DICOはCSR活動の一環として、2016年6月26日に開催された『アディダスパデル大会』の公式スポンサーを務めました。スペインで生まれた世界的に人気急上昇中のラケットスポーツ「パデル」は、今年で日本上陸から3年目になりました。
弊社代表取締役の中塚が日本でのパデル普及を目指す一般社団法人日本パデル協会(JPA)の会長を務めており、『アディダスパデル大会』には、全国から40名の選手が参加し、スポーツを通して若い力を応援させて頂きました。
パデルとは
パデルは、テニスとスカッシュを合わせたようなラケット競技です。2人対2人のダブルスのみでプレイし、コートのサイズは長方形の20×10メートルで、テニスコートの半分くらいです。ポイントの数え方はテニスと同じで、周囲は強化ガラスと金網により仕切られ、プレイ中はそれらを活用します。パデルラケットはテニスラケットと比べ、サイズが小さくまた素材も違います。テニスボールと比べ、色や形は似ていますが、パデルボールはテニスボールより空気圧が低く反発力が小さくなります。
一般社団法人日本パデル協会
http://www.japanpadel.com/